2011年09月24日

ボゴタ の嬉遊曲 をあの娘に伝えるよ

きっと君に出逢えて
ラブシーンに共感できるようになったよ。
いつも感謝しているよ。
心から願うよ。いつも
鼓動を聞かせてね。君のメロディーを。
君だけのぬくもりを感じたいんだよ。
あたたかい絆。守ると誓うよ。誓約は破られない。君のためにも。
これが愛の力かな。心
が熱く激しく迸るよ。見てごらん。
あの時のように。困難が降りかかっても
勝つはずだ。預言者じゃないけどね。
君とね。ふたりが
いっしょにいるんだ。何だってやれるさ。
あれはいつの日か。確か廃墟に
すてきな人がいたんだ。君だったとはね。
そんな君
が目をそらせなかったんだ。君のせいだよ。
気づくという可能性もあるよね。きっと。昔から。それとももっと前からかな。
気になってしょうがなかったんだ。
時々見てたかも。いやもっとかな。
毎日会うことが叶わなくても心には
君がいた。ずっといてほしいのに。
それは終焉のようで。例えば
度重なる災厄を思い起こさせても。
絶望に苛まれている時も。
颯爽と現れた君が
涙を拭いてくれたよね。ふふふ。
夏の日差しを浴びた向日葵のような君が
まぶしかった。見えないくらいにね。
むき出しの素肌が
災難を払拭してくれた。君がだよ。
あたかもお日さまのように見えて。
幸福を感じさせてくれたね。ありがとう。
お気に入りのジャムパンを食べる
君との思い出がいっぱいだよ。
幸せを表現してくれたね。
周囲の迷惑を気にしない君は
苦手。当たり前だろ。すごくね。
君のわがままは苦手なんだ。
?どうせならね。
日差しを浴びた布団で眠るように
後ろから抱き締めて。優しくね。
いつも笑顔を振りまいている君は
胸の奥が温かい何かに包まれるんだ。
君が笑うと
楽しくてどうしようもないくらいになるんだ。
でも。だけど。怒りの表情とか
生命溢れる君だから。怒り顔も素敵。
楽しむばかりではなく楽しませなきゃね。
悪かった。謝るよ。でも
発作的に揶揄したくなるんだよ。
困っている人を見過ごせない
君であり続けてね。勇気を貰えるから。
たとえ行方が知れなくなっても。
君を大切に思っているから。
君が視認してくれたことが
この上なく大切なものだから。
共有した記憶に幸せがいっぱいだから。
覚えていてほしい。約束するから。
あの時邂逅した刹那。
運命を変えられると知ったよ。
?心が重なって。
真に満足できたんだ。
君の鼓動を近くで感じられたから。
襲い来る妨害を避け続けられたんだ。
なんて言うのが正しいのだろう?
言葉の選択でこんなに迷うなんてね。
ありがとうございます。
明るい未来が訪れる君に送ります。君が行方不明になってしまっても
誰よりも先に見つけ出すから。
君を見ることができなくなっても。
きっともっとだれよりも
早く助けるよ。君のためだからね。
この手を離したらだめだよ。
?いつも側にいてね。
ふたりがひとつになって生きて行こう。
果てしなく。
はじめて届けられた心を満たす感情を
もっとたくさんの人々に伝えていくよ。
何かを変える力を秘めた
幸せの満足感を。
叫びが増幅されて
みんなの知るところとなるように。
力いっぱい歌いきって
この世に生を受けた幸運に感謝しよう。
穏やかな世界を願う
こころにひびく詩。
[NICE]
  


Posted by saisokun  at 05:08