2012年06月06日

バーリ の即興の独奏 、泰然とした君へ

きっと君に出逢えて
良かったよ。今でも思ってる。
いつも感謝しているよ。
今までも。これからも
そばにいると言ってね。
二人だけの密約だよ。
約束してもいいと思ってるんだ。
運命は君と共にある。そうだよね。
丈夫な気持ち
が強靭になる。だから
どれほどの困難が待ち受けていようとも
勝つと言い切れるのは。君がいるから。
いつも二人が
いっしょならばね。
豪雨の降り止まない草原に
輝く君を見つけた。祝福の光が眩しくて。
あの時はね。君
を見続けているだけなのが情けなかった。
君が気づくより早く隠れてしまったけどね。
あのときから長い間
気になっていたんだよ。嫌がらないでよ。
君の輪郭を目でなぞってたんだ。
胸裏の奥に住んでいる君がね。いるんだよ。独り占めかな。
落日より始まる夜空が
轟く雷鳴や吹きすさぶ強風で満ちていても。愛することができなくなってしまっても。
あれはそう。突然遭遇した君が
救ってくれたはず。嬉しかったよ。
駆けつけてくれた姿が
直視できなかった。眩しいってことさ。
抱き締めてくれた両手が
気持よかったんだ。またしてほしいな。
例えて言うなら祈祷師の祈りのように。
シチューをありがとう。また作ってね。
お気に入りのジャムパンを食べる
君が好きなんだ。
遠慮を知らない素晴らしさを教えてくれたね。
それでも君は。うるさいよね。
難物だったよ。気づいていたんだろう?
知ってるかな。困ってたことを。
なんていうか。こう
陽光を吸い込んだお布団のように
誘惑してね。待ってるよ。
嬉しさを体いっぱいで表現する君は
なごむんだ。こころが芯からね。
いつも夢の内容を話す君に会うと
こっちだって嬉しくなるんだ。本当だよ。
やかましいと思うこともあるけど。
怒ったふりをしているのも好き。
からかってごめん。反省してるってば。
気づいてなかったの?君はおもしろいよ。
ついね。楽しすぎて。遊びたくなる。
能力に恵まれた
君を大事にするよ。
最悪もう会えなくなってしまっても。
?想いはずっと変わらないから。
君が発見してくれたことが
神様の贈り物だと思えるから。
断絶の祈りの果てに結ばれたから。
思い出を大切にしてほしい。
あの時出会えたから。
色彩が鮮やかになった。
2人の命運が定まって。
心が満たされた。
いつも見えないパワーをありがとう。
邪魔する人たちを跳ね除けられたんだ。
なんて言ったらいいのか。
君に届くといいな。
ありがとうございます。
天使のようにかがやく君に送ります。
君が忘れてしまっても
風のように颯爽と助けに行くから。
君が一人悲しみに暮れていても。
君に危険が迫るより
すぐに逢ってみせるから。
手を離したらいけないよ。ね。
側で笑顔を見せていてね。
支え合いで進もう。
果てしなくどこまでも。
初めて気づいた気持ちを
まだ知らない誰かに教えたい。
嫌な記憶を吹き飛ばす
至福に満たされる心地良さを。
響いた声が共鳴し増幅して
広がっていってほしいんだ。
胸の内を震わせて
気分爽快になるといい。
太平を祈り続ける
感情に共鳴する歌。
[NICE]
  


Posted by saisokun  at 05:08