2011年08月30日

ノヴォシビルスク の七重奏 、繊細な君 へ

君の運命とつながって
良かったよ。今でも思ってる。
うまく言葉にできないけど嬉しいんだ。
どんな事態に遭遇しても
君のエナジーを感じさせてね。ずっと。
君に誓うよ。永遠を願う
約束だから。
哀願したから。だいじょうぶ。
こんなに気持ち
が熱く激しく迸るよ。見てごらん。
どれだけ大変だとしても
勝つと思うよ。心配しないで。
いつも二人が
もっとずっと一緒にいられるんだから。
桜吹雪の舞い散る中に
君をみつけたよ。とても眩しかったな。
悲しげな顔だったね。あの顔
がとってもすてきで。うん。綺麗だった。
隠さなくてもいいんだ。いいんだよ。
幼少の頃から。いやもっと前から
何度も君のことを夢に見ていたんだ。
君しか見えなかった。よく怒られたけどね。
毎日会うことが叶わなくても心には
君。愛しているよ。美しい君。
荒れ狂う稲妻に翻弄された空が
打ちひしがれた絶望であっても。
誰にも覚えてもらえなくても。
君だよ。忘れもしない君が
庇ってくれたね。痛くなかった?
見たことのない驚きに満ちた顔が
勇壮ですらあった。
包んでくれた優しい手が
嬉しくて。快楽に溺れそうなくらい。
そう。言うなれば白百合の花弁にも似て。
やさしく抱き締めてくれたよね。
パンをくわえて走る
君を愛している。愛おしいんだ。
君の歴史。真似なんてできないよ。騒々しい君は。そんな君はね。
迷惑。知らないわけじゃないだろう?
君が愛してくれているのは知ってたよ。
こっちがわがまま言ってもいいだろう?
もっともっとやさしく
祝福してほしいな。君だからだよ。
舞い降りる雪を食べようと跳ねる君は
なんとなくほっとするんだよね。
跳ねるように走っていると
気分がよくなるね。君はどうかな?君が怒るのは好きなんだ。楽しいから。快感を感じるのは君が激怒したとき。
すまないなと思うよ。でも楽しいんだ。
ころころ変化する表情に飽きなくて。
遊びたくなるのは君が魅力的だからさ。
感謝の心を忘れない
君であり続けてね。勇気を貰えるから。
たとえこの生命が尽きようとも。
君のことを思っているから。?出会えた喜びが
この上なく大切なものだから。
愛し合う喜びが総てだから。
覚えていてね。約束だよ。
君と視線が交差した時。
共鳴したのかもしれない。想いを寄せ合うことができて。
心が軽くなって。幸福を感じた。
いつも君が癒してくれたから。
行く手を遮る障害を飛び越せたんだ。
?どう言えばいいのかな。
言葉に変換できないんだ。
いつまでも温かい気持ちを。
いつも笑っている君に届けたい。
たとえ道に迷うことがあろうとも
すぐに応援を要請するよ。
君が一人悲しみに暮れていても。
きっともっとだれよりも
早く会えるはずだから。
もっと力を込めて手を離さないで。近くで笑い声を聞かせてね。
ふたりがひとつになって生きて行こう。
いつまでも。永遠に。
愛する君がくれた温かい心を
いろんなたくさんの人々に伝えたい。
命の力を燃え立たせる
至福を味わえる満足感を。
細々とした声が響きわたって
広範囲の人々に広がりますように。
胸の内を震わせて
生きる喜びを感じよう。
永遠に穏やかであってほしいと願う
みんなの詩。
[NICE]



Posted by saisokun  at 05:08