2011年10月29日

ベレン の終楽章 、淑やかな君へ送るよ

運命を感じた君と通じて
いいんだよね?ちょっと照れるけど。
うまく言葉にできないけど嬉しいんだ。
これからもずっと
抱き合いたいんだ。照れないでよ。二人だけの密約だよ。
とわに誓うよ。
願いは叶う。きっと。絶対。
びっくりするよね。気持ち
が強靭になる。だから
あの時のように。困難が降りかかっても
負けるわけがないだろう。きっと。
長く添い遂げた君と
共にあるなら。
いつだったか。事件の翌日に
女神かと思ったよ。本当にね。
泣くのを我慢していたね。そんな君
を見ていた。ずっと見続けていた。
気づくという可能性もあるよね。きっと。瞳に映り込んだ時からかな。
好きで好きでどうすればいいか迷ってた。
見つめている君が何より愛おしかった。目を閉じると微笑む
君がいたように思う。気のせいじゃないよ。
風の冷たい夜空が
驚天動地の出来事を起こしても。
幸福の意味を見出せなくても。細いけれども力強い君が
優しく抱き締めてくれたね。ふふっ。
輝かしい装いが
まぶしかった。見えないくらいにね。
柔らかい君の肌が
癒しをくれた。心身を温めてくれたよ。
災厄を振り払うまじないのようで。
笑顔を向けてくれたんだよね。
ケーキをホールごと平らげる
君が好きなんだ。果てしなく。
君が伝えた校風はすばらしいと思うよ。
騒がしい君はね。
嫌いになりそうだったよ。
君が好いてくれていたのは知っているけど。
いじわるな君よりも。
?もっと優しく
眠らせてね。
綺麗な君が笑っているのは
胸の奥が温かい何かに包まれるんだ。
君がおもしろい顔をしていると。
力がみなぎってくるんだ。
やかましいと思うこともあるけど。
わざと怒った風に見せるところも好きなんだ。
ごめん。本当にごめんね。
感情を表に出す君だから。
遊びたくなるのは君が魅力的だからさ。
誰のものにもならない
君を貫いて。
最悪もう会うのが叶わなくなっても。
ずっと好きだからね。
君が発見してくれたことが
本当に最高の気分だから。
つながった気持ちが真実だから。
忘れないでね。同じ気持ちでいたいから。
君に射抜かれるのが日常に変わってから。
心がうきうきしているんだよ。
運命が共鳴して。
真に満足できたんだ。
愛情を注いでくれたから。ありがとね。
不可能を可能に変えられた。
なんて言うのが正しいのだろう?
上手く表現できないんだ。
心からの感謝を。
天使のようにかがやく君に送ります。
君の方向音痴が克服できなくても
そう時間をかけずに到着するよ。
君を見ることができなくなっても。
君が何かに襲われるより
早急に駆けつけるから。
他の所に行かないで。お願いだから。
もっとくっついていてね。嬉しいから。
二人で歩いて行くよ。
ずっといつまでも。
君が教えてくれた大切なことを
いろいろな人に聞いてもらうつもりだよ。
やる気をもたらす
愛する人と歩く喜びを。
小さな声が響きわたって
広がっていってほしいんだ。
胸の内を震わせて
生きる喜びを感じよう。
安心が当たり前の世界を願う
こころをふるわせる詩。
[NICE]



Posted by saisokun  at 05:08