2012年06月02日

ハンブルク の譚詩曲 、淑やかな君へ

運命を感じた君と通じて
いいんだよね?ちょっと照れるけど。
この心の暖かさを君と共有したいんだ。
ずっとずっと永遠に
ずっと見ているよ。もう逃がさないから。
だれも知らない。2人だけの秘密。
さあ。小指を出して。約束しよう。
哀願したから。だいじょうぶ。
これが愛の力かな。心
が弱いもんか。自信が湧いてくるんだよ。
打ち勝ってみせるよ。運が悪くても
勝つから。君を離さないからね。
尊敬しあう二人が
いっしょならばね。
夕日が沈む海岸に
?君がいた。
放心していたね。あの横顔
?を見ているのが辛かった。
君だって知ってたんだろう?わかるんだよ。
?その時から
気になっていたんだよ。嫌がらないでよ。
いつもじゃないけどね。見てたんだよ。
いつも胸中を満たしている
君がいると思っていてね。
?夜の空が
この世の終わりを迎えようとも。
大切な人が不幸に見舞われてしまっても。
あれは確か。君が
庇ってくれたね。痛くなかった?
驚いた。遠くに行った君が
格好良くて綺麗だった。
夢へ誘うかのような君の両手が
癒してくれたんだ。心地良かったよ。
木漏れ日みたいで。本当に。
シチューで栄養をくれたね。ふふっ。
?アンパンを頬張る
君が好きなんだ。果てしなく。
周囲の目を気にしなかったよね。
騒動なしに生きてはいけない君は嫌いになりかけたんだ。正直ね。
君のわがままは苦手なんだ。
注文してもいいかな。
陽光を吸い込んだお布団のように
眠りにいざなってね。喜んでいる君の後ろ姿に
精神が楽になるんだ。
喜怒哀楽を表情に出す君を見ると。
楽しくてどうしようもないくらいになるんだ。
あと怒りっぽいところとか。
わざと怒った風に見せるところも好きなんだ。
反省はしてるんだ。でも時々忘れたり。
ころころ変化する表情に飽きなくて。
楽しませたくなるのは君だからだよ。
みんなに大人気の
君を周囲に響かせて。
たとえ音信不通になろうとも。
ずっと愛しているよ。忘れないで。
こうして偶然出逢った喜びが
この上なく大切なものだから。
つながった心が2人のすべてだから。
忘れることなんて許さないからね。
運命の巡りあわせの瞬間。
影響を受けていたんだね。
運命が共鳴して。
心が弾んで。止まらなくなったよ。
君が命のリズムを刻んでくれたから。
どんな難題にも挑めたんだよ。
正しく伝える手段が分からないよ。
言葉の選択でこんなに迷うなんてね。
尽きせぬ感謝を。
誰からも好かれる君に送ります。
君が行方不明になってしまっても
すぐ助けてあげるから。
他の誰かが気づかなくても。
君が打ちひしがれるより
早く助けると約束するよ。
繋いだ手を離さないで。
もっと密着していてね。そうしてほしいんだ。
ふたりがひとつになって生きて行こう。
果てしなくどこまでも。
愛する君が教えてくれた感情を
知らない人にも伝えたい。
感情を揺さぶる
幸福を追求する意識の高さを。
響いた声が共鳴し増幅して
広範囲に届いてほしい。
祈り続けて
この世に生を受けた幸運に感謝しよう。
安心が当たり前の世界を願う
心の琴線を震わせる詩。
[NICE]



Posted by saisokun  at 05:08