2012年10月28日

イゾラ のカデンツァ 、眠る彼女

君といういい人に出逢えて
本当によかったと心から感謝。
感謝。本当だってば。伝わったかな?
これからどんなひどいことが起こっても
鼓動を聞かせてね。君のメロディーを。
ふたりの絆を感じたいから。
約束しよう。2人だけの絆にしようよ。
誓いは叶えられる。約束だから。
だれにも負けない心
が強くなる。もっと激しく。だからどんな強大な敵が待ち受けていようとも
勝つと言い切れるのは。君がいるから。
愛しい君と
一緒。いっしょだよ。感じてるんだろう?
明朝の太陽が綺麗で。露に濡れた草原に
君がいたことに漸く気づけたよ。ごめんね。
でも何かあったのかな。あの時の顔
が目を逸らすことができなかった。綺麗で。
あの時の君が気づいていたとは思えない。
その時からもっとずっときっとね。
気になっていたんだよ。嫌がらないでよ。
君しか見えなかった。よく怒られたけどね。
目を閉じると微笑む
君がいた。ずっといてほしいのに。
赤く染まった夜の空が
迫る危機に直面していても。
存在を知覚してくれなくなっても。
颯爽と現れた君が
励ましてくれたね。覚えているよ。
?駆け寄る姿が
勇者に見えた。君のことだよ。
抱き締めてくれた両手が
心地良かった。
温かい光源のよう。太陽みたいなものかな。?温かく包んでくれたね。
ケーキをホールごと平らげる
君を愛しく思う。
小さな口を懸命に動かしていたよね。
台風のような君はね。
嫌い。好きだけどね。でも嫌いだったかも。
君が注いでくれた愛情はまっすぐだけど。
素直じゃないなあ。
可能な範囲で温かく
誘惑してね。待ってるよ。
嬉しさを体いっぱいで表現する君は
人生っていいな。とか考えてしまう。
君がいつも笑顔だから
元気をありがとうな気分だよ。
君が怒るのは好きなんだ。楽しいから。怒ったふりをしているのも好き。
ごめんって。謝ってばかりだね。反省。
悪かったね。反省してるよ。これでも。でも。
衝動的に意地悪したくなるんだよ。
一騎当千のオーラを漂わせる
君であり続けてね。勇気を貰えるから。
たとえ世界が終焉を迎えても。
とわに愛を誓うよ。
君に初めて会えた記憶が
愛される心地良さを連れてきてくれたから。?繋がった気持ちがすべてだから。
2人の世界を記憶から消さないで。君と視線が絡み合って離れなかった時。
新しい夜明けを見た。
敵意を向けるのがナンセンスに感じられて。幸福の絶頂に達したよ。
いつも君が癒してくれたから。
断崖絶壁だって乗り越えられたんだ。
どう言ったら伝わるんだろう?
君なら受け止めてくれるかな。
尽きせぬ感謝を。
いつも美しい君に送るよ。
君の帰りが遅くなったら
風のように颯爽と助けに行くから。
寂しさに埋もれてしまったら。
きっともっとだれよりも
早く助けに行くから。
手をずっと離さないで。
いつまでもそばにいてね。
支え合って生きていこう。
いつまでも。永久に。
愛する君がくれた温かい心を
まだ知らない誰かに教えたい。
?心を満たす
幸福で満たされる歓びを。
小さな声が響きわたって
世界中を歓喜で満たしますように。リズムを刻んで
胸の内を熱くしよう。
平穏な世界になってほしいと祈る
熱愛の詩。
[NICE]



Posted by saisokun  at 05:08