2014年09月07日

メーメル のノクターン 、水月

きっと君に出逢えて
とても良いと思うんだ。絶対にね。
この心の暖かさを君と共有したいんだ。
何が起こってもずっと
そばにいると言ってね。
誰にも邪魔されない
君との約束。嬉しいよ。
お願いしたから。愛が続きますように。
どれほどだろう。これほど心が強大になってゆく。驚いただろう?
過酷な命運にも
負けるわけがないだろう。きっと。
尊敬しあう二人が
共にあるから。だからきっと。
夏の日差しが差し込む教室に
すてきな人がいたんだ。君だったとはね。
そんな君
を見ていることしかできないのが辛かった。
気づかない振りしてもムダだよ。
あの時に見た日から
気になって忘れられなかったよ。
見ている時間が楽しかった。ほんとにね。
会える日が減っていってもこころには
君がいると思う。感じるんだ。
大粒の雪に覆われた空が打ちひしがれた絶望であっても。
大切な人が不幸に見舞われてしまっても。
見飽きた君の呆れたような顔が
白くて優しい光を思い出させてくれたね。
驚いた。遠くに行った君が
眩しくて愛らしかった。
認めてくれた君の温かい両手が
気持よかったんだ。またしてほしいな。
それはまるで天使の祝福にも似て。
優しく抱いてくれたね。
お気に入りのジャムパンを食べる
君を愛おしく思うよ。最高にね。
遠慮を知らない素晴らしさを教えてくれたね。
でもうるさい君はね
迷惑だったよ。本当はね。
知ってるかな。困ってたことを。
いじわるな君よりも。
なるべく優しくね。
抱き締めてほしいよ。もっとね。
がんばる君を目にすると抱きしめたくなってくるんだ。
君がおもしろい顔をしていると。
がんばらないといけないな。なんてね。
あと怒りっぽいところとか。
怒ったふりをさせるのが楽しいんだ。
楽しすぎて反省するのを忘れたりするんだ。
悪かったね。反省してるよ。これでも。でも。
ついつい遊んでしまうんだ。ごめんね。
?いつも大好きな
君はずっと。ずっと変わらないで。
万が一世界を恐慌が支配しても。永遠を感じているよ。君への想いを。
巡り会えた奇跡が
至高の幸福だから。
想いが通じた真実が愛おしいから。
いつも忘れることを恐れていてね。
あの時邂逅した刹那。
新しい夜明けを見た。
気持ちが通じ合って。
どう表現したらいいのだろう。この幸せを。
断絶の微笑みをくれたから。
どんな大きな障害も克服できたよ。
なんて言うのが正しいのだろう?
君だったらちゃんと解釈してくれるかも。
心からの感謝を。
みんなに祝福される君にこそ送るよ。
君が道に迷うことがあったとしても
そう時間をかけずに到着するよ。
君がたとえ分からなくなってしまっても。
君が願うより
早く救援に駆けつけると約束するよ。
つないだ手を離さないで。
もっとくっついていてね。嬉しいから。
支え合いながら2人で行こう。
永遠に。
君が届けてくれた温かい心を
いまだ気づいていない誰かに届けるよ。
生命力に溢れた
幸福を追求する意識の高さを。
小さな呟きが小波となって
世界に届いていけばいいと願う。
熱唱して
愛を奏でよう。
安穏が支配する世界を願う
恋の歌。
[NICE]



Posted by saisokun  at 05:08