2014年10月12日

オーストリア の譚詩曲 、走り始めた君へ

?君と出逢うことができて
ラブシーンに共感できるようになったよ。
ありがたく思うんだ。伝わってるかな。
永遠を感じられるほどに
近くで微笑んで。温かい笑顔で。
誰にも邪魔されない
約束だから。
運命は君と共にある。そうだよね。
かつてないくらい気持ち
が強く熱く激しくなるよ。
たぶん勝てる。最悪の事態でも
勝つさ。だから祈ってて。きっと勝つから。絶対勝つよ。君が
いっしょならばね。
遭遇したのは確か。霧雨の森に
君がいることを知ったんだ。
近寄り難い姿を覗いてたんだ。目が離せなくて。
気づかない振りしてもムダだよ。
初めて会ったあの日から
好きなんだと思う。そんなことを。ずっと見ていると時間の流れを忘れたよ。
?いつも心の風景には
君がいたように思う。気のせいじゃないよ。
大粒の雪に覆われた空が例えどんなに閉ざされていたとしても。
存在を知覚してくれなくなっても。
?君の笑顔が
守ってくれた。情けないけれど。
夏の日差しを浴びた向日葵のような君が
よく見えなかった。揺れて見えたんだ。
癒し系の君の手が
気持よかったんだ。またしてほしいな。
そう。言うなれば白百合の花弁にも似て。
優しく抱いてくれたね。
十人前を完食する
君を詩にしたんだ。
幸せを表現してくれたね。
騒がしい君はね。
嫌いになりかけたんだ。正直ね。
君がくれた愛は大事にしてたけど。
注文してもいいかな。
大切な君のぬくもりで
加護を。天光の。君のだよ。
どんなときも。君が笑っていると
精神が楽になるんだ。
喜怒哀楽を表情に出す君を見ると。
がんばらなくっちゃとか思うんだ。
世が世なら君はわがまま姫だと思ったり。
眼光鋭い君も好き。本当だよ。
楽しむばかりではなく楽しませなきゃね。
ころころ変化する表情に飽きなくて。
楽しすぎるから。
思慮分別のある君を世界に響かせてね。
万が一世界を恐慌が支配しても。気持ちは変わらないよ。
巡り会った運命が
最高の幸せだから。
果てる事無き愛で結ばれたから。
覚えていてほしい。約束するから。
2人の世界が接した刹那。
景色の彩りが鮮やかに感じられた。
手が重なって。
真に満足できたんだ。
いつも心の傷をさすってくれたから。
不可能を可能に変えられた。
どう言ったら伝わるんだろう?
言葉にするのって難しいね。
心の底からの感謝を。
みんなに愛される君に送るよ。
?君が道に迷っても
すぐ助けてあげるから。
君を目で確認することができなくなっても。
もっと
早く救援に駆けつけるから。
他の所に行かないで。お願いだから。
もっと密着していてね。そうしてほしいんだ。
支え合いながら進もう。
永久にいつまでも。
大好きな君が気づかせてくれた気持ちを?みんなに伝えるよ。
嫌な記憶を吹き飛ばす
愛し愛される幸せを。
小さなつぶやきが波を作り出して
世界に届いていけばいいと願う。
ハモって
命を燃やして恋をしよう。
安心が当たり前の世界を願う
心の琴線を震わせる詩。
[NICE]



Posted by saisokun  at 05:08