2015年03月07日

ポルト・アレグレ の諧謔曲 、飄々とした君へ送るよ

初めから知ってたよ。君でよかった。囁きが心地いいんだ。
感謝の言葉がみつからないよ。
ずっといつだって
抱き合いたいんだ。照れないでよ。君と2人だけだ。2人だけの
誓約だからね。本当だよ。
2人の願いは叶うよ。きっと。
君の薬はよく効くね。メンタル
が強靭になる。だから
どんなに悪いできごとにだって
勝つに決まってる。君がいるんだもの。
好き同士だからね。こんなに
共にあるなら。
夏の日差しが差し込む教室に
女神降臨ってね。信じてよ。
消え入りそうな顔
を覗いてたんだ。目が離せなくて。
あのさ。君もさ。気づいてた?
初めて目にしたあの頃よりずっと
嫌いになるわけないだろう?
時々見てたかも。いやもっとかな。
いつも胸中を満たしている
君がいてくれるよね。ずっとだよ。
豪雨の降り止まぬ空が
考えられない事態に直面しても。
体の震えが止まらなくなっても。
君さ。救援に駆けつけた君が
励ましてくれたね。覚えているよ。
驚いた。遠くに行った君が
直視できなかった。眩しいってことさ。
細いのに力強い君の手が癒してくれたんだ。心地良かったよ。
そう。言うなれば白百合の花弁にも似て。
なんでもないような日々が幸せだった。試食コーナーを巡回する
君が好きなんだ。
君が伝えた校風はすばらしいと思うよ。
だけど横暴な君はね
嫌い。好きだけどね。でも嫌いだったかも。
?気持ちは伝わってくるけれど。
怒った顔が嫌いなわけじゃないんだよ。でも
?もっと優しく
抱き締めてね。
たとえていうのなら。楽しそうな君は
優しさを思い出すんだよ。こうありたいとね。
?楽しそうにしていると。
こっちも負けてられないよね。
怒り方が普通じゃないところとか。
嫌いじゃないよ。君が怒るのは。
反省はしてるんだ。でも時々忘れたり。
でも楽しいからさ。悪いね。
ついからかってしまうんだ。
思慮分別のある君を周囲に響かせて。
万が一平和が乱されても。
ずっと好きだからね。
出会えた運命が
愛される心地良さを連れてきてくれたから。断絶の祈りの果てに結ばれたから。
2人の思い出を大事にしていてね。
あの時出会えたから。
新しい夜明けを見た。
手が重なって。
言葉にできない幸せを感じた。
支えてもらうありがたさを教えてくれたから。
できない気持ちを払拭してくれた。
すなおな気持ちを伝えたいんだけど。
うまい言葉が見つからないんだ。
感謝しています。
たおやかな君に送るよ。
君がどこかで途方に暮れていても
すぐにみつけるよ。君のためだからね。みんなが君を感じられなくなっても。
誰よりももっと
早く合流できると信じてね。手を繋いでいてね。
密着していてね。恥ずかしがらないでよ。
二人で歩いて行くよ。
ずっと。いつまでも。
大好きな君が気づかせてくれた気持ちをいろいろな人に聞いてもらうつもりだよ。
何かを変える力を秘めた
愛する人と歩く喜びを。
囁きだったものが波紋を作り出して
世界中のみんなに聞いてもらいたい。
胸の内を震わせて
この世に生を受けた幸運に感謝しよう。
太平を祈り続ける
こころに共鳴する詩。
[NICE]



Posted by saisokun  at 05:08