夢があるから

出会えた君と結ばれて
良かったと思わずにはいられないんだ。
ありがとう。本当にありがとう。
何があっても絶対
もっとよく顔を見せてね。
ふたりの絆を感じたいから。
約束だから。きっとね。
祈りが通じれば大丈夫。だいじょうぶだよ。君の薬はよく効くね。メンタル
が弱かったなんて信じられないよ。
どんなに悪いできごとにだって
勝つ！必ず。だから離れないで。
絶対勝って見せる。好きな君が
?一緒なら。
遭遇したのは確か。霧雨の森に
?君がいた。
頼りなげな後ろ姿
を見ることしかできないのがきつかった。
隠さないでよ。君も知ってたんだろう？
それとももっと前？あの時からかな？
気になってた。正直言うとね。
いつもじゃないけどね。見てたんだよ。
心を落ち着けたその先に
君がいると確信しているよ。きっとね。
月明かりの見えない闇夜が
度重なる災厄を思い起こさせても。
誰もが見向きもしなくなってしまっても。
君だよ。忘れもしない君が
守ってくれた。情けないけれど。
驚いた。遠くに行った君が
直視できなかった。眩しいってことさ。
夢へ誘うかのような君の両手が
心地良かったんだ。気持ちいいってことさ。
邪悪を退ける結界のようで。
暖かく包み込んでくれた。嬉しかったよ。
日替わり定食を食べ比べる
君との記憶に溢れているよ。
小さな口を懸命に動かしていたよね。
台風のような君はね。
戸惑いをくれたね。嬉しくないよ。君が注いでくれた愛情はまっすぐだけど。
嫌いになるわけじゃないんだよ。
春のそよ風のように
気持ちよくしてほしい。いいだろ？
嬉しさを体いっぱいで表現する君は
心がほかほかするよ。
笑いを取れなくて笑われている君を見ると。
楽しくなるよ。ありがとね。
世が世なら君はわがまま姫だと思ったり。
暴力反対だけど。君ならいいかな。
君との繋がりならなんでもいいんだけど。
?ころころ変わる顔が楽しくて。
衝動的に意地悪したくなるんだよ。
アイデアの閃く
君で居続けてほしいよ。そう願う。
?たとえ離れ離れになってしまっても。
君のことを思っているから。こうして繋いだ手が
至高の幸福だから。
至福を共有できたから。
２人の思い出を大事にしていてね。
密約を交わした刹那。
周囲の光景が違って見えた。
寄り添えて。
君のすべてを知ったよ。
温かい精神で満たしてくれたから。
できない気持ちを払拭してくれた。
君に伝わる表現を探してるんだけど。
君に届くといいな。
感謝してるんだ。
みんなに祝福される君にこそ送るよ。
君が忘れてしまっても
誰よりも早くみつけるから。
他の誰かが気づかなくても。
君が危険を察知するより
早急に駆けつけるから。
遥か遠くに行かないで。
もっと近くにいてね。
支え合いながら２人で行こう。
永遠にいつまでも。
愛する君がくれた温かい心を
いろいろな人に聞いてもらうつもりだよ。
生命力に溢れた
ずっと愛される嬉しさを。
囁きだったものが波紋を作り出して
広範囲の人々に広がりますように。
リズムを刻んで
生命の力強さを表現しよう。
平穏無事な日常を願う
こころにひびく詩。
[NICE]