夢があるから

君と結ばれて
よかったよ。本当に。すごいことだよ。
サンキューの気持ち。届いたよね？いつもどこにいても
手を繋いでいてね。ずっとだよ。
誰にも邪魔されない
約束だから。きっとね。
請願は聞き届けられるはず。
どれほどだろう。これほど心が強靭になる。だから
あの時のように。困難が降りかかっても
負けるわけがない。君を守るためだから。
?２人が
ずっともっといっしょならね。
遭遇したのは確か。霧雨の森に
かつての君がいたんだ。綺麗だったな。儚げな姿
を慰めてあげたかった。
君は果たして気づいていたのだろうか。
あの時より
気になるはずがない。わけないだろう？
見つめている君が何より愛おしかった。たとえ逢えなくても心には
君がいたような気がするんだ。
それは漆黒よりも暗く。未明の空が
世界の終焉を彷彿とさせても。
一人孤独に打ちひしがれていようとも。
君さ。救援に駆けつけた君が
涙を拭いてくれたよね。ふふふ。
涙に濡れた頬を隠した君が
直視できなかった。眩しいってことさ。
癒し系の君の手が
居心地の良い空間をくれた。
木漏れ日みたいで。本当に。
生きる喜びを教えてくれた。
早食い王に輝く
君を愛おしく思うよ。最高にね。
遠慮を忘れて幸福そうだったね。
迷惑をかけていることを気にしない君は
嫌い。好きだけどね。でも嫌いだったかも。
君が想いを寄せてくれたけれどね。もっとこう。どうせならさ。
ぬくもりをもっと。君に
加護を。天光の。君のだよ。
大人になったら空を飛べると思っている君は
温かいオーラが見えるんだ。弾んだ足取りを見ると
力がみなぎってくるんだ。
時折覗かせる怒りっぽいところとか。
困った顔や怒った表情を眺めるのが趣味。
ごめんって。謝ってばかりだね。反省。
いつもね。変化の仕方が楽しいから。
衝動的にからかいたくなるんだ。
頑張り続ける
君をアピールしてね。
万が一世界を恐慌が支配しても。永遠を感じているよ。君への想いを。
こうして出会えた奇跡が
何よりも大事だからね。
二人の世界がすべてだから。
記憶を大切に扱っていてね。
君と睨み合ったあの日から。
人生が刷新された。
スキンシップが増えて。
心が弾んで。止まらなくなったよ。
いつも君が癒してくれたから。
?大きな困難も乗り越えられたんだよ。
君の心に届けたいんだけど。
君に届くといいな。
尽きせぬ感謝を。
輝くあなたに送りたい。
君が帰り方を忘れてしまっても
すぐ救出するからね。待っててね。
君が心の拠り所をみつけられなくなっても。
きっともっと
早く合流できると信じてね。遥か遠くに行かないで。
密着していてね。恥ずかしがらないでよ。
二人三脚で進んで行こう。
ずっと。いつまでも。
君から教わったたくさんのことを
いまだ気づいていない誰かに届けるよ。
愛される喜びがもたらす
ずっと注がれる愛情を。
小さな呟きが小波となって
世界に響き渡りますように。
胸の内を震わせて
爽快感で心を満たそう。
永久に太平を願い続ける
?愛の歌。
[NICE]