夢があるから

君に出会えて
本当に良かったと言えるよ。
この心の暖かさを君と共有したいんだ。
永遠を感じられるほどに
近くで体温を感じさせてね。
だれにもいわないで。
誓いだから。約束よりも重いよ。
誓約は破られない。君のためにも。
君の激励が効いたのかな。気持ち
が強い。信じられないくらいにね。
とても大変なことが起こっても
負けるわけがない。君を守るためだから。
愛し合う二人が
ずっともっといっしょならね。
夏の日差しが差し込む教室に
鮮烈な君が見えた。すてきだったな。
涙のあとが痛々しくて。泣きはらした顔
を覗いてたんだ。目が離せなくて。
あのね。君に気づいてて欲しかったんだけど。
瞳に映り込んだ時からかな。
何度も君のことを夢に見ていたんだ。
君の変化をチェックしてたんだ。
目を閉じると微笑む
君がいてくれるよね。ずっとだよ。
それは漆黒よりも暗く。未明の空が
聞いたことのない惨事に見舞われていても。
他の誰もが助けてくれなくても。
見飽きた君の呆れたような顔が
助けてくれたんだってね。後から聞いたんだ。
現れた格好が
まぶしかった。見えないくらいにね。
むき出しの素肌が
気持よくて。時間が止まればいいと思った。
例えて言うなら祈祷師の祈りのように。
微笑みながら抱擁してくれたね。
こしあんと粒あんを見比べる
君への想いは変わらないよ。
遠慮を忘れて幸福そうだったね。
迷惑をかけていることを気にしない君は
苦手。当たり前だろ。すごくね。
気持ちは嬉しかったんだけど。
怒った顔が嫌いなわけじゃないんだよ。でも
大事なのは君がするということ。だから
誘惑してね。待ってるよ。
空を仰ぎ雲を掴もうとする君は
生きるってすばらしいよね。とか思うんだ。
君が笑うと
力がみなぎってくるんだ。
他に言うなら怒りすぎなとことか。
暴力反対だけど。君ならいいかな。
反省はしてるんだ。でも時々忘れたり。
悪かったね。反省してるよ。これでも。でも。
楽しすぎるから。
?いつも大好きな
君で居続けてほしいよ。そう願う。
たとえこの世の終わりが来ようとも。
ずっと変わらないから。
こうして繋いだ手が
この上なく大切なものだから。
想いが通じた真実が愛おしいから。
覚えていてほしい。約束するから。
２人が決勝で戦ったあの日から。
人生が新しく始まった気分になった。
抱きしめ合うことが多くなって。
心の傷が塞がり始めたんだ。どんなときも笑顔を絶やさなかったから。
どんな難題にも挑めたんだよ。
君の心に届けたいんだけど。
君に届くといいな。
いつまでも温かい気持ちを。
艶やかな君に届けるよ。
?君が道に迷っても
すぐ救出するからね。待っててね。
君を見ることができなくなっても。
ずっともっと
早く救援に駆けつけると約束するよ。
他の所に言ったら駄目だよ。
いつも君の顔を見つめていたいよ。二人三脚で進んで行こう。
永遠にいつまでも。
はじめて届けられた心を満たす感情を
多くの人に伝えたい。もっとね。
偉大な力に匹敵するかのような
幸福で満たされる歓びを。
叫びが増幅されて
広範囲に届いてほしい。
斉唱で
爽快感で心を満たそう。
とこしえに平穏を祈り続ける
心の琴線に触れる歌。
[NICE]