2013年11月07日

カンパラ の詠唱 、涙の似合わない君へ送 ります

今更だけど君に出会えて
良かったはず。後悔はしてないよ。
感謝。本当だってば。伝わったかな?
ずっとずっと
抱き合いたいんだ。照れないでよ。君だけのぬくもりを感じたいんだよ。
とわに誓うよ。
君のための願いだから。
かつてないくらい気持ち
が強く熱く激しくなるよ。
過酷な命運にも
勝つはずだ。預言者じゃないけどね。
絶対勝って見せる。好きな君が
いっしょにいることがすべてだから。
新雪の降りしきる雪原に
女神降臨ってね。信じてよ。
独りで泣いていたのかな。君
がとってもすてきで。うん。綺麗だった。
だからね。ずっと知ってたんだ。ずっとね。
それとももっと前?あの時からかな?
何度も君のことを夢に見ていたんだ。
君の変化をチェックしてたんだ。
あのね。心の風景画には
君がいるはず。どこにも行かないで。
流星が涙の軌跡を描く空が
連日の災害を連想させても。
鮮やかな色彩が忘却の彼方へ去っても。
温かい手をした君が
白くて優しい光を思い出させてくれたね。
涙に濡れた頬を隠した君が
まぶしかった。見えないくらいにね。
抱き締めてくれた両手が
寵愛をくれた。幸せを感じたんだ。
例えて言うなら祈祷師の祈りのように。
スープおいしかったよ。ありがとう。
日替わり定食を食べ比べる
君に恋してる。恋愛してるんだよ。
君の伝説。大したものだよ。まったくね。
人の迷惑を顧みない君は
嫌い。好きだけどね。でも嫌いだったかも。
気持ちは嬉しかったんだけど。
素直じゃないなあ。
例えば君が爆睡するときのように
抱きすくめられたらどんなにいいだろう。
大人になったら空を飛べると思っている君は
心がほかほかするよ。
喜怒哀楽を表情に出す君を見ると。
元気をありがとうな気分だよ。
君の長所でもあり短所でもあるけど。
わざと怒った風に見せるところも好きなんだ。
すまないね。困らせてしまって。
情緒の安定した君だからなんだよ。ついつい遊んでしまうんだ。ごめんね。
困っている人を見過ごせない
君を大切に思うよ。
たとえ万策尽きたとしても。
とわに愛を誓うよ。
君が認めてくれたことが
かけがえのない大切なものだから。
二人の世界がすべてだから。
覚えていてほしい。約束するから。
2人が決勝で戦ったあの日から。
色彩が鮮やかになった。
2人の命運が定まって。
心が弾んで。止まらなくなったよ。
君の鼓動を近くで感じられたから。
強大な敵にも勝てたんだ。
?どう言えばいいのかな。
君に届くといいな。
精一杯の感謝を。
艶やかな君に届けるよ。
君の記憶が霞んでしまっても
時をおかず救出に向かうよ。
君が居場所をなくしても。
君が危険を察知するより
すぐに救援に向かうから。
繋いだ手を離さないで。
いつも見守っていてね。
誰も呼んだらダメだよ。2人で行こう。
永遠に。
はじめてくれた愛情を
知らない誰かに届けたい。
命の力を燃え立たせる
絶頂に達する幸せを。
ささやかな呟きが大きくなって
多くの人々の心に響いてほしい。
輪唱して
最愛の人にメッセージを贈ろう。
永久に太平を願い続ける
心の琴線を震わせる詩。
[NICE]
  


Posted by saisokun  at 05:08