2014年10月06日

カトヴィツェ のセレナーデ 、悲しむ君へ送ります

そう君なんだ。会えて
いいんだよね?ちょっと照れるけど。
感謝しない日はないんだ。
愛することをここに誓約する。だからずっと見ているよ。もう逃がさないから。
だれにもいわないで。
約束しよう。2人だけの絆にしようよ。
祈りは届くはず。信じてるから。
あとね。君のせいかな。こころ
が弱小なんて言わせない。絶対。
とても大変なことが起こっても
勝つよ。きっと勝ってみせるから。
好きな者同士なんだ。こんな2人が
共にあるから。だからきっと。
遭遇したのは確か。霧雨の森に
?君がいた。
存在感の薄れた姿
を見るつもりはなかったんだ。そうなんだよ。
だからね。ずっと知ってたんだ。ずっとね。
体に電撃が走り抜けたころから。
好きになりすぎてどうしようかと思ったよ。
?ずっと見つめていたんだよ。
?いつも心の風景には
君がいた。もっといてほしいよ。
落日より始まる夜空が
例えどんなに閉ざされていたとしても。
鮮やかな色彩が忘却の彼方へ去っても。
温かいオーラをまとった君が
力強く引っ張ってくれたんだっけ。
早足で近づいてきた君が
まぶしかったよ。本当にね。
体全体で包み込んでくれた君が
気持よかったよ。そのつもりだったでしょう?
それはまるで天使の祝福にも似て。
人生の喜びを見出してくれたんだ。
トーストをくわえてジョギングする
君を愛おしいんだ。本当に。
可愛い口が小さく動いていたね。
そんな君はね。
好きな気持ちがぐらいついたよ。
そうなんだ。好きだけど困ることもね。
どうせなら。
例えば君が爆睡するときのように
加護を。天光の。君のだよ。
大人になったら空を飛べると思っている君は
?心が和むよ。
喜怒哀楽を表情に出す君を見ると。
力が湧いてくる。君のおかげだよ。
でも全身で憤怒を体現するところなんかね。
?無表情を装っているのも好きなんだ。
楽しすぎて反省するのを忘れたりするんだ。
どんどん変化していく君が楽しくなって。
魔が差したって言うのかな。ごめん。
?いつも大好きな
君でいてほしいのかもしれない。?たとえ離れ離れになってしまっても。
君を遠くから見守っているから。
君だけが振り向いてくれたことが
何よりも代えがたい至宝だからね。
君とのつながりが大事だから。
忘れないでね。同じ気持ちでいたいから。
忘れもしないあの夜のあの瞬間。
世界の生まれ変わりを感じたんだ。
喧嘩をすることがなくなって。
真に満足できたんだ。
温かい精神で満たしてくれたから。
邪魔する人たちを跳ね除けられたんだ。
君に届ける言葉を選んでいるんだけどね。君だったらきっと受け止めてくれるよね。
感謝しています。
綺麗なあなたに送りたいんだ。
君が寄り道をしすぎても
直ちに探し出してみせるよ。
君が居場所をなくしても。
君が悲しみに暮れるより
早く会えると信じていてね。
繋いだ手の力を緩めないで。
いつも側にいさせてね。
二人三脚で進んで行こう。
どこまでも。果てしなく。
君が教えてくれた大切なことを
みんなに聞いてもらうんだ。
能力が開花するかのような
ずっと愛される嬉しさを。
つぶやきが波紋を呼び起こして
世界に届きますように。
断絶の祈りの果てに
この世に生まれた喜びを感じよう。
安心して暮らせる世を願う
恋の歌。
[NICE]
  


Posted by saisokun  at 05:08