夢があるから

たぶんきっと出会えたのが君で
気分がいいんだ。君もそうだろう？
いつも感謝しているよ。
これからもずっといつまでも
手を繋いでいてね。ずっとだよ。
世界の中心で叫びたいから。誓約だからね。本当だよ。
君のための誓いだから。大丈夫。
初めて感じる気持ち
が強くなるんだ。不思議なことだけど。
どんな強大な敵が待ち受けていようとも
勝つと思うよ。心配しないで。
運命を共にする君と
いっしょにいるからだよ。知ってるくせに。
明朝の太陽が綺麗で。露に濡れた草原に
綺麗な人がいたよ。君だとは思わなかった。
?寂しそうな横顔
が目に焼きついて離れなかったよ。
君だって知ってたんだろう？わかるんだよ。
昔から。それとももっと前からかな。
好きになりすぎて戸惑っていたことを。
見つめている君が何より愛おしかった。会える日が減っていってもこころには
君がいてもいいんだよ。遠慮しないでよ。大粒の雪に覆われた空が信じられない色に染まろうとも。
人に愛される喜びを忘れてしまっても。
天空から舞い降りた君が
優しさをくれたね。ふふっ。嬉しいよ。
華麗な着衣の乱れた君が
華麗で。鮮烈だったよ。本当にね。
見つけてくれた君の手が
悪夢を追いやってくれたんだ。
そうだね。向日葵のようなものかな。
微笑みながら抱擁してくれたね。
手料理に舌鼓を打つ
君を愛している。愛おしいんだ。
小さな口を懸命に動かしていたよね。
でもうるさい君はね
困惑の対象だったよ。君のことだよ。
そうなんだ。好きだけど困ることもね。
なんていうか。こう
日溜まりの中でうたたねをするように
後ろから抱き締めて。優しくね。
空を仰ぎ雲を掴もうとする君は
胸の内にぬくもりが宿るんだ。
苦手を克服しようと努力していると
楽しくてどうしようもないくらいになるんだ。
でも全身で憤怒を体現するところなんかね。
睨まれるのが嬉しいんだ。
からかってごめん。反省してるってば。
?ころころ変わる顔が楽しくて。
遊びたくなるのは君が魅力的だからさ。
頑張り続ける
君でいつまでもいてほしいんだ。
たとえこの世の終わりが来ようとも。
君を遠くから見守っているから。
こうして出会えた奇跡が
何よりも大事だからね。
幸福感に満たされているから。
忘れようなんてしないでね。
運命の巡りあわせの瞬間。
新しい夜明けを見た。
素直に共感できて。
君のすべてを知ったよ。
側でいつも支えてくれていたからね。
誠実な心を守り通せたんだ。
すなおな気持ちを伝えたいんだけど。
君だったらきっと受け止めてくれるよね。
感謝しています。
艶やかな君に届けるよ。
君が誰にも見えなくなっても
風のように颯爽と助けに行くから。
君が情緒不安定になったとしても。
君が困惑するより
早く助けに行くから。
手を離したらいけないよ。ね。
永遠に傍にいてね。
２人だけでいいんだ。行こうよ。
どこまでも。果てしなく。
君がくれた感謝の言葉を
みんなに響かせるよ。
?心を満たす
幸福で満たされる歓びを。
小さな呟きが小波となって
みんなの心に届けたい。
斉唱で
最愛の人にメッセージを贈ろう。
穏やかな世界を願う
感情に訴える詩。
[NICE]