2016年01月13日

タイ の序曲 、遠くの呼声

きっと君に出逢えて
気分がいいんだ。君もそうだろう?
感謝しない日はないんだ。
永遠を感じられるほどに
もっと近くに寄り添っていて。
誰にも邪魔されない
君との約束。嬉しいよ。
祈りは届くはず。信じてるから。
かつてないくらい気持ち
?が強いんだ。
どれほど悲惨な目に逢ったとしても
勝つから。君を離さないからね。
君のことだよ。忘れないで。君と
長く共にあるからさ。知ってるよね。
朝日に照らされた月の見える丘に
?君がいた。
放心していたね。あの横顔
を見続けているだけなのが情けなかった。
あの時の君には気づく余裕はなかったはず。
瞳に映り込んだ時からかな。
ニアミスしてばかり。ちょっと反省。
君の輪郭を目でなぞってたんだ。
たとえ逢えなくても心には
君がいた。ずっといてほしいのに。
月明かりの見えない闇夜が
驚天動地の出来事を起こしても。
大切な人が不幸に見舞われてしまっても。
細いけれども力強い君が
何気ない風を装って救ってくれた。
夏の日差しを浴びた向日葵のような君が
勇者に見えた。君のことだよ。
細いのに力強い君の手が気持よかったよ。そのつもりだったでしょう?
邪悪を退ける結界のようで。
日常に眠る幸福に目を向けてくれたね。
早食いコンテスト常連の
君を歌にして語り継ぐよ。可愛い口を開けてたんだよね。
そんな君はね。
?ちょっと苦手。
君が不器用なのは天性のものだけど。
こっちのことも考えてよ。たまにはね。
夏の夜風のような心地良さで抱きとめてくれないかな。待ってるから。
?喜んだ顔は
心がぽかぽかしてくるよ。ありがとう。
思いっきり叫ぶ君を見ると
力が漲るよね。
?でも怒った顔とか。
暴力反対だけど。君ならいいかな。
反省はしてるんだ。でも時々忘れたり。
どんどん変わっていく君の観察が楽しいから。
なんていうか。楽しいんだよ。
?いつも大好きな
君で居続けてほしいよ。そう願う。
万が一離れ離れになることがあっても。
ずっと好きだからね。
?出会えた喜びが
?何よりも嬉しいから。
共有した記憶に幸せがいっぱいだから。
記憶を大事にしまっておいてね。
出会えた刹那。
色彩が鮮やかになった。
?心が重なって。
心が癒された。
いつだってそばで笑っていてくれたから。
不可能を可能に変えられた。
君のポストに届くかな。
君ならキャッチしてくれるような気がする。
心からの感謝を。
まなざしの温かい君に送るよ。
君が人生の岐路に立たされても
時間をかけずに探し出すから。
君が情緒不安定になったとしても。
君が願うより
すぐに会えるから。ちょっと待っててね。
手をずっと離さないで。
もっと側で体温を感じさせてほしいんだ。
誰も呼んだらダメだよ。2人で行こう。
ずっと。いつまでも。
初めて教えてくれたぬくもりを
いろんなたくさんの人々に伝えたい。
精神を崇高なものへと変える?幸福の温かさを。
響いた声が共鳴し増幅して
立ち止まって聞いてほしい。
熱唱して
命を燃やして恋をしよう。
太平を祈り続ける
こころに共鳴する詩。
[NICE]
  


Posted by saisokun  at 05:08