2016年08月01日

ベオグラード の即興の独奏 、大切なあの方へ

邂逅した君と繋がって
気分がいいんだ。君もそうだろう?
この嬉しさに君は共感してくれるかな。
君が愛しいから。ずっと
そばにいると言ってね。
ふたりの絆を感じたいから。
絶対約束を守るから。
お願いしたから。愛が続きますように。
丈夫な気持ち
が強く熱く激しくなるよ。
たぶん大丈夫。どんな運命だって勝つよ。きっと勝ってみせるから。
愛し合う二人が
一緒にいるからさ。信じていてね。
あれはいつの日か。確か廃墟に
綺麗な人がいたよ。君だとは思わなかった。
頼りなげな後ろ姿
が目に焼き付いたんだ。会うまでね。
君が振り向く頃にはいなかったと思うけど。
それとももっと前?あの時からかな?
気になっていたんだよ。嫌がらないでよ。
君しかいないように見えた。
たとえ逢えなくても心には
君がいると確信しているよ。きっとね。
風の冷たい夜空が
どんなに荒れ狂っていても。
世界中を敵に回してしまっても。
君だよ。忘れもしない君が
守ってくれた。情けないけれど。
輝かしい装いが
美しかった。もちろん今でもだよ。
包んでくれた優しい手が
気持よくて。時間が止まればいいと思った。
例えて言うなら祈祷師の祈りのように。
笑顔を向けてくれたんだよね。
チョコパンとケーキを交互に食べる
君が好きなんだ。果てしなく。
君が作った歴史はすごいよ。
無表情を取り繕う君は
苦手。当たり前だろ。すごくね。
君の気持ちは嬉しいけれど。
素直じゃないなあ。
ぬくもりをもっと。君に
抱きとめてくれないかな。待ってるから。
嬉しさを体いっぱいで表現する君は
生きるってすばらしいよね。とか思うんだ。
思いっきり叫ぶ君を見ると
楽しくなるよ。ありがとね。
やかましいと思うこともあるけど。
君を困らせるのがこっちの生きがいだから。君と分かり合えるなら手段は問わないよ。
でも楽しすぎて。君には悪いけど。
衝動的にからかいたくなるんだ。
困っている人を見過ごせない
君を大切に思うよ。
たとえ行方が知れなくなっても。
君を近くに感じているから。
君が共感してくれたことが
かけがえのない大切なものだから。
共有した記憶に幸せがいっぱいだから。
2人の思い出を大事にしていてね。
忘れることのないあの夕暮れに。
世界の生まれ変わりを感じたんだ。
衝突が激減して。
心の傷が塞がり始めたんだ。繋いだ手を離さずにいてくれたから。正義を貫く信念をくれたんだ。
正確に伝える自信がないんだ。
?うまく言葉にできないよ。
いつまでも温かい気持ちを。
たおやかな君に送るよ。
君が帰り方を忘れてしまっても
時を移さず助けに行くよ。
君を見ることができなくなっても。
?きっと誰よりも
早く救援に駆けつけるから。
手を繋いでいてね。
ずっと寄り添える仲でいさせてね。
2人で歩こう。
いつまでも。永久に。
初めて教えてくれたぬくもりを
いまだ気づいていない誰かに届けるよ。
大切にしたい思い出のような
幸福で満たされる歓びを。
細々とした声が響きわたって
広範囲に届いてほしい。
輪唱して
爽快感を味わおう。
陽気で楽しい日常を願う
心の琴線に触れる歌。
[NICE]
  


Posted by saisokun  at 05:08