2013年09月10日

バンガロール の小即興曲 、心おだやかな君へ 送るよ

君だよ。君のこと。逢えて
いいに決まってる。本当に。
感謝の言葉がみつからないよ。
今までがそうであったように。
もっと近くに寄り添っていて。
二人だけの世界だから。本当に。
約束してね。絶対だよ。
?願いは叶うはず。
かつてないくらい気持ち
が弱小なんて言わせない。絶対。
あの時のように。困難が降りかかっても
負けるわけがない。あるはずないよ。
君とだよ。他でもない君と
もっとずっと一緒にいられるんだから。
?霧雨の降り注ぐ草原に
運命かもって思ったんだ。君しかいないだろ。
あの時はね。君
を見ることしかできないのがきつかった。
気づかない振りしてもムダだよ。
体に電撃が走り抜けたころから。
嫌いになんてなれないよ。
ずっと見ていた。見続けていたんだ。
毎日会うことが叶わなくても心には
君がいると確信しているよ。きっとね。
それは漆黒よりも暗く。未明の空が
曇っていようとも。
誰もが見向きもしなくなってしまっても。
華奢なのに勇気のある君が
激励してくれた。嬉しかったんだ。
着の身着のままの姿が
いつにも増して神々しかった。
強引に伸ばされた手が
悲しみを忘れさせてくれた。
邪悪を退ける結界のようで。
人生の喜びを見出してくれたんだ。
手料理を振舞ってくれる君が好き。どうしようもないくらい。
遠慮を知らない素晴らしさを教えてくれたね。
?でも口うるさい君は
どう接したらいいのか判らなくなる。
気持ちは嬉しかったんだけど。
こっちのことも考えてよ。たまにはね。
南国のリゾートで遊ぶように
抱きとめてくれないかな。待ってるから。
綺麗な君が笑っているのは
心がほかほかするよ。
君が笑顔で眠っていると
元気がでるよ。いつも感謝しているよ。
時々君が見せる怒り方とか。
快感を感じるのは君が激怒したとき。
からかってごめん。反省してるってば。
ころころ変化する表情に飽きなくて。
ついね。楽しすぎて。遊びたくなる。
不断の努力を実行する
君でいてほしいと願ってる。
たとえこの生命が尽きようとも。
ずっと愛しているよ。忘れないで。
君に初めて出会えたあの日のことが
心の底からありがとうな気分だから。
?繋がった気持ちがすべてだから。
いつも記憶を新たにしてほしい。
運命の巡りあわせの瞬間。
?運命が変わったんだ。
会えない日が少なくなっていって。
心が軽くなって。幸福を感じた。
いつもそばで支えてくれたから。
?大きな困難も乗り越えられたんだよ。
どのように表現したらいいのだろう。
困ったよ。言葉にできないんだ。
尽きせぬ感謝を。
物腰の柔らかい君に送ります。
君が帰り方を忘れてしまっても
時間をかけずに探し出すから。
君が孤独に苛まれていても。
?きっと誰よりも
すぐに会いにいくから。
手をずっと離したらいけないんだよ。
ずっと寄り添っていてね。
支え合って生きていこう。
ずっといつまでも。
はじめてくれた愛情を
まだ知らない誰かに教えたい。
能力が開花するかのような
至高の幸せを感じる喜びを。
小さな声が徐々に大きくなって
世界に響き渡りますように。
熱唱して
愛を奏でよう。
平穏を願い続ける
こころをふるわせる詩。
[NICE]
  


Posted by saisokun  at 05:08