2013年09月20日

マナグア の譚詩曲 、まろやかな君へ送る よ

きっと君に出逢えて
よかった。囁きが心地いいんだ。
恥ずかしくて言いにくいけど感謝してる。
心の底から祈っています。いつも
君を見ていたいんだ。恥ずかしがらないでよ。
運命共同体だから。君との
とわに誓うよ。
お願いだから。届けてね。
だれにも負けない心
が弱いわけない。強いんだよ。
最悪の結末が待ち構えていようとも
勝つと思うよ。心配しないで。
君のことだよ。忘れないで。君と
ずっと一緒にいられるなら。
あの夜は忘れない。すてきな花火の下に
君がいたよね。気づいてた?
悲しげな顔だったね。あの顔
を覗いてた。そんなつもりはなかったけれど。
?君は気づいていたのかな。
昔から。それとももっと前からかな。
気になるさ。君のせいだよ。
君の輪郭を目でなぞってたんだ。
毎日会うことが叶わなくても心には
君がね。いるんだよ。独り占めかな。
風の冷たい夜空が
たとえ恐ろしいことになっていても。
世界中を敵に回してしまっても。
天使に祝福された君が
救ってくれたはず。嬉しかったよ。
駆けつけてくれた姿が
カッコよかったよ。君の方がね。
強引に伸ばされた手が
居心地の良い空間をくれた。
それはまるで女神の寵愛のようで。
シチューで栄養をくれたね。ふふっ。
クリームアンパンにかぶりつく
君を愛おしく思うよ。最高にね。
幸せを表現してくれたね。
迷惑をかけていることを気にしない君は
?ちょっと苦手。
そうなんだ。好きだけど困ることもね。
少しくらいこっちのことも考えてよ。
可能な範囲で温かく
毛布を思わせる感じで頼むよ。
いつも笑顔を振りまいている君は
人生っていいな。とか考えてしまう。
弾んだ足取りを見ると
心がハミングするんだよ。
時々君が見せる怒り方とか。
暴力反対だけど。君ならいいかな。
すまない。困らせるつもりはないんだけど。
いつもね。変化の仕方が楽しいから。
発作的に揶揄したくなるんだよ。
思慮分別のある君でいてほしい。これは願いだよ。
最悪もう会うのが叶わなくなっても。
とわに愛を誓うよ。
こうして遭遇した運命が
至高の幸福だから。
断絶の祈りの果てに結ばれたから。
いつも記憶を新たにしてほしい。
君にハートを盗まれたあの日から。
第二の人生が始まった。
寄り添えて。
心が癒された。
側でいつも支えてくれていたからね。
襲い来る妨害を避け続けられたんだ。
なんて言ったらいいのか。
言葉の選択でこんなに迷うなんてね。
ありがとうございます。
雰囲気の温かい君に送ります。
君がどこかで途方に暮れていても
誰よりも早くみつけるから。
みんなから見えなくなっても。
もっと
?早く会えるから。
手を繋いでいてね。
いつも見守っていてね。
二人で進み行くよ。
どこまでも。果てしなく。
?初めて知った感情を
知らない人にも伝えたい。
嫌な記憶を吹き飛ばす
至高の幸福感を味わえる嬉しさを。
小さな呟きが小波となって
広範囲に届いてほしい。
?歌い続けて
この世に生まれた喜びを感じよう。
平穏無事な日常を願う
心の琴線を震わせる詩。
[NICE]
  


Posted by saisokun  at 05:08