2016年10月14日

フォーティテュード・ヴァリー の小即興曲 で歓喜を表現しよう

知らない君に出逢えて
良かったと心から思う。
この嬉しさに君は共感してくれるかな。
愛し続けると誓うよ。だからね。ずっと
そばにいると言ってね。
ほかのだれでもない。2人だけの
約束だ。決して忘れないで。
二人の絆だから。ほどけないから。
初めて感じる気持ち
が強い。信じられないくらいにね。
どんなに悪いできごとにだって
?勝てるよ。
君とだよ。他でもない君と
共にあるなら。
雪が煌く草原の誰もいない所に
君をみつけた。
放心していたね。あの横顔
が目をそらせなかったんだ。君のせいだよ。
?君は気づいていたのかな。
体に電撃が走り抜けたころから。
気になるはずがない。わけないだろう?
いつもじゃないけどね。見てたんだよ。
夢で会うよりも鮮烈な姿で現れた
君がいてもいいんだよ。遠慮しないでよ。豪雨の降り止まぬ空が
?どんなに曇っていても。
誰にも覚えてもらえなくても。
君さ。救援に駆けつけた君が
優しさをくれたね。ふふっ。嬉しいよ。
驚いた。遠くに行った君が
勇壮ですらあった。
触れたことのない手が
災厄から解き放ってくれたんだよ。
?まるでお日様のようで。
やさしく抱き締めてくれたよね。
カレーを飲み干す
君を愛おしいんだ。本当に。
遠慮を知らない素晴らしさを教えてくれたね。
周囲の迷惑を気にしない君は
迷惑。気づいてなかったの?
君は打算なく好いてくれていたけれど。
怒った君も素敵だけど。?もっと優しく
抱き締めてね。
いつだって。永遠を信じている君は
胸の奥が温かい何かに包まれるんだ。
?楽しそうにしていると。
君に会えて良かったと思う。
時々君が見せる怒り方とか。
生命溢れる君だから。怒り顔も素敵。
すまないなと思うよ。でも楽しいんだ。
感情を表に出す君だから。
?ついつい遊びたくなるんだよ。
一騎当千のオーラを漂わせる
君を周囲に響かせて。
万が一世界を恐慌が支配しても。君を近くに感じているから。
君が共感してくれたことが
心の底からありがとうな気分だから。
愛し合う記憶がすべてだから。
覚えていると誓ってね。信じてるから。
出会えた刹那。
人生が刷新された。
容易に同調できるようになって。
精神が穏やかになったよ。
君が包み込んでくれたから。
不可能を可能に変えられた。
君は受け取ってくれるかな。
上手く表現できないんだ。
永遠の感謝を。
みんなに愛される君に送るよ。
君が立ち往生していてもそう時間をかけずに到着するよ。
君が心細さにおろおろしてしまっても。
もっとずっと
早く助けに行くから。
繋いだ温もりを感じていて。
もっと密着していてね。そうしてほしいんだ。
2人で歩いて行こう。
永遠にいつまでも。
初めて教えてくれたぬくもりを
いろいろな人に聞いてもらうつもりだよ。
何かを変える力を秘めた
愛し続ける楽しさを。
囁きだったものが波紋を作り出して
どんどん広がっていくことを願うよ。
斉唱で
爽快になろう。
平穏無事な日常を願う
こころをふるわせる詩。
[NICE]
  


Posted by saisokun  at 05:08