2016年10月25日

ペルミ のシンフォニー 、愛しい伴侶へ

たぶんきっと出会えたのが君で
よかった。囁きが心地いいんだ。
サンキューだよ。産休じゃないよ?
何が起こってもずっと
側にいてね。蕎麦じゃないよ?
二人だけが知っている
とわに誓うよ。
哀願したから。だいじょうぶ。
あとね。君のせいかな。こころ
が強力なんだから。本当だよ。
とても大変なことが起こっても
勝つはずだ。預言者じゃないけどね。
永遠に愛する君と
一緒だからだよ。きっと。永遠にね。いつだったか。事件の翌日に
輝く君を見つけた。祝福の光が眩しくて。
泣くのを我慢していたね。そんな君
がとってもすてきで。うん。綺麗だった。
君は果たして気づいていたのだろうか。
体に電撃が走り抜けたころから。
気になってた。正直言うとね。
ずっと見ていた。見続けていたんだ。
あのね。心の風景画には
君がいるのが自然なんだ。
快晴を忘れてしまった空が
絶望を醸しだしていても。
大切な人が不幸に見舞われてしまっても。
君の泣き笑いが
温かい抱擁をくれた。
駆けつけてくれた姿が
格好良くて綺麗だった。
体中で接した君が
癒してくれたんだ。心地良かったよ。
守護精霊に守られているようで。
スープおいしかったよ。ありがとう。
こしあんと粒あんを見比べる
君を愛してる。愛しているんだ。
周りの目が見えなかったんだよね。
トラブルメイカーの君は
少し苦手なんだよ。
君が注いでくれた愛情はまっすぐだけど。
こっちのことも考えてよ。たまにはね。
日差しを浴びた布団で眠るように
誘惑してね。待ってるよ。
君が精一杯生きようと懸命な姿を見ると
心がほかほかするよ。
弾んだ足取りを見ると
がんばらなくっちゃとか思うんだ。
暴れ方がハンパないところとか。
ぶっきらぼうになるところもチャーミング。
ごめん。いくら謝っても許せないかな。
どんどん変化していく君が楽しくなって。
本能的にからかうようにできてるんだ。
困っている人を見過ごせない
君を変えないで。いつもの君でいて。
たとえ連絡がつかなくなろうとも。
とわに愛を誓うよ。
こうして邂逅を果たせたことが
何よりも大事だからね。
愛し合う記憶がすべてだから。
どこに行っても忘れないでほしい。
忘れもしないあの夜のあの瞬間。
世界の生まれ変わりを感じたんだ。
遭遇が増えて。
どう表現したらいいのだろう。この幸せを。
どんなときも笑顔を絶やさなかったから。
襲い来る妨害を避け続けられたんだ。
君に伝わる表現を探してるんだけど。
君だったらきっと受け止めてくれるよね。
素敵な毎日に感謝しています。祝福された君だから送りたい。
君の帰りが遅くなったら
誰よりも早くみつけるから。
他の誰かが気づかなくても。
もっとずっと
早く救援に駆けつけるから。
どこにも行かないで。
弾んだ声を聞かせ続けてね。
支え合いで進もう。
とわにいつまでも。愛する君がくれた温かい心を
多くの人に伝えたい。もっとね。
全身に漲る
絶頂に達する幸せを。
ささやかな呟きが大きくなって
多くの人々の心に響いてほしい。
輪唱して
最愛の人に感謝を伝えようよ。
永遠に穏やかであってほしいと願う
感情に訴える詩。
[NICE]
  


Posted by saisokun  at 05:08