2013年06月17日

ジャカルタ の朗唱 、考え込む君へ

初めから知ってたよ。君で気分がいいんだ。君もそうだろう?
ありがたく思うんだ。伝わってるかな。
いつもどこにいても
ずっと見ているよ。もう逃がさないから。
運命共同体だから。君との
約束だから。
君のための願いだから。
勇気が湧いてくるようだ。テンション
がきっともっと強靭になるんだ。
どれほどの困難が待ち受けていようとも
負けるわけがない。あるはずないよ。
いつも二人が
?一緒なら。
新雪の降りしきる雪原に
美しい君がいた。綺麗だったよ。
今にも消えてしまいそうな横顔
がとってもすてきで。うん。綺麗だった。
君だって知ってたんだろう?わかるんだよ。
それとももっと前?あの時からかな?
幾度も君に夢で逢ってたんだよ。
君しか見えなかった。よく怒られたけどね。
忘れられない
君がいた。もっといてほしいよ。
快晴を忘れてしまった空が
どれほど暗雲に覆われていても。
?恐怖に満たされているときも。
君なんだ。愛する君が涙を拭いてくれたよね。ふふふ。
華麗な着衣の乱れた君が
格好良くて綺麗だった。
体中で接した君が
嫌なことを忘れさせてくれた。
あたかもお日さまのように見えて。
シチューをありがとう。また作ってね。
お気に入りのジャムパンを食べる
君が好きなんだ。果てしなく。
君との思い出。記憶の宝物。
だけど横暴な君はね
どう話せばいいのかなとか考えた。
君が好いてくれていたのは知っているけど。
嫌いになんてならないけど。
?もっと優しく
抱き締めてね。
?喜んだ顔は
好きな花のようで。
君が笑うと
心がハミングするんだよ。
口うるさいとこなんかね。あと
生命溢れる君だから。怒り顔も素敵。
こめんじゃ済まないことは判ってる。
でも楽しいからさ。悪いね。
ついね。遊びたくなるんだ。
頑張り続ける
君を貫いて。
たとえ行方が知れなくなっても。
気持ちは変わらないよ。
?出会えた喜びが
愛する喜びを教えてくれたから。
断絶の祈りの果てに結ばれたから。
いつも記憶を新たにしてほしい。
2人の運命が交差した瞬間。
運命は自分次第と判ったんだ。
2人の命運が定まって。
精神が穏やかになったよ。
いつも君が癒してくれたから。
いくつもの危機を乗り越えられたんだ。
?どう言えばいいのかな。
困った。語彙力が貧困なせいかもね。
永遠の感謝を。
たおやかな君に送るよ。
たとえ道に迷ってしまっても
ただちに探してあげるよ。
他の誰かが気づかなくても。
君が何かに襲われるより
?早く会えるから。
この手を離したらだめだよ。
ずっと寄り添っていてね。
二人三脚で行くよ。
?どこまでも。
好きな君が注いでくれた愛情を
まだ知らない誰かに教えたい。
嫌な記憶を吹き飛ばす
愛し続ける楽しさを。
叫びが響き共鳴して世界中の人々に届けたいんだ。
大きな声で歌って
気分爽快になるといい。
安穏とした雰囲気を請う
感情を動かす詩。
[NICE]
  


Posted by saisokun  at 05:08